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2020/12/01

お花のサブスク

お花のサブスクアイキャッチ
年を越すにはお金がかかる。
ということで今日から年末まで一円も使わずに過ごしたいと思っています。
と書いたそばからペヤングを買ってしまいました。ダイエットも節約も失敗です。生きるって難しい。

今回は弊社の鈴木が「お花のサブスク」というテーマで話しました。

コロナでなかなか外出するのも躊躇される中、日々の心の健康のために良いかもしれないと思って今年の5月頃からお花のサブスクを利用し始めました。使ってみたらこれが良かったので紹介しようと思います。

お花の定期便

お花のサブスクが一般的になったのは比較的最近の話なのですが、それより以前からあるものでお花の定期便というサービスがあります。

利用するサービスによってまちまちなのですが、500円〜4,000円ぐらいの間で月に1〜4回程度、花を届けてくれるそうです。
代表的なところで言うとBloomeelife霽れと褻など。

旬の花を選び、その花にまつわる話が書かれた冊子を一緒に送ってくれるものや、珍しい種類の花を送ってくれるもの、他には綺麗な花束にして届けてくれるサービスなど、ただ花を送ってくれるだけではなく様々な工夫がされているのも楽しいところだったりします。

サブスク-ハナノヒ

私が使っているのは定期便ではなくサブスクです。
たまたまInstagramの広告で見て興味を持ちました。

色々と調べた末に、ハナノヒという、日比谷花壇という首都圏を中心に全国展開している花屋の定額サービスを利用しています。

ハナノヒの場合の話になってしまうのですが、サブスクが定期便と違うのは、花が自宅まで送られてくるわけではなく、自分で適当な店舗まで足を運び、店にある花の中から好きなものを選べる点です。

定期便と比べると、

  • 自分の好きなタイミングで花をもらえる
  • 確実に新鮮な花が手に入る

といった部分がメリットでしょうか。

何故ハナノヒを選んだかというと、家の近くに日比谷花壇の店舗があったのも一つなのですが、他にも、

  • 店舗に取りに行くことで外に出るきっかけになる
  • 会社の近くにも店舗がある
  • 郵送と比べると個装が袋だから捨てるのが楽
  • 人(店員さん)と話すきっかけになる

などの理由があります。
リモートワークを続けているとどうしても家にこもりがちになってしまうので、その防止になればという目的が大きいです。

何種類かプランが用意されていて、お店に行けば毎日1本花がもらえるプランもあります。前々から一輪挿しを家で飾るという習慣があったので、それにもちょうどマッチしていました。
実際に店舗まで行くと、店員さんに花のことを色々教えてもらえるので、そういったところも気に入っています。


利用を始めてからなんとなく気持ちが前向きになって、「花がある部屋」にふさわしい部屋にしようという意識が芽生え始め、整理整頓や片付けを積極的にするようになりました。

定額制だから続けられることもあると思うので、もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら利用を検討してみてはいかがでしょうか。

S2ファクトリー株式会社

様々な分野のスペシャリストが集まり、Webサイトやスマートフォンアプリの企画・設計から制作、システム開発、インフラ構築・運用などの業務を行っているウェブ制作会社です。

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